日本機械学会関西支部 2017.3.28更新

  関西支部会員各位                      

一般社団法人日本機械学会 関西支部 


 第82期(2006年度)から、商議員が推薦する関西支部所属の個人会員も支部専門部会に参加できるようになりました。
 下記案内をご覧のうえ、ご興味のある部会へご参加いただければ幸いです。
 なお、座席数に限りがありますので、商議員以外の個人会員で参加ご希望の方は、事前にお近くの商議員または
 関西支部事務局(E-mail: info@kansai.jsme.or.jp, TEL: 06-6443-2073)までご連絡ください。

記 

第93期第1回支部専門部会の案内   

と き  2017年4月11日(火)15:00〜17:00
ところ  大阪科学技術センター
  第1部会−6階601号室
  第2部会−4階404号室
  第3部会−6階602号室 4階403号室
  第4部会−6階603号室 4階405号室
  第5部会−6階600号室

  〔大阪市西区靱本町1-8-4/電話(06)6443-5324
  地下鉄四つ橋線「本町」駅下車28番出口より北へ400m,靭公園北側〕
  http://www.ostec.or.jp/ostec-room/html/access/access.html
議 事  1.前回専門部会議事録の確認
 2.講習会、定時総会講演会など集会事業に関する討議
 3.専門部会活動に関する討議
 4.専門分野での情報交換
 5.その他

○各部会話題提供

第1部会

「散逸エネルギに基づく鉄鋼材料に対する疲労限度推定」 

 神戸大学 大学院工学研究科 機械工学専攻 准教授  塩澤 大輝 氏

塑性変形に起因したエネルギ散逸による温度変動が、赤外線サーモグラフィを用いて計測できる。この温度変動成分(散逸エネルギ)を用いた、き裂発生位置の予測や短時間の疲労試験で材料の疲労限度の推定手法について紹介する。

「蓄電デバイス−キャパシタを中心に」 

 三菱電機(株) 先端技術総合研究所 主管技師長  光田 憲朗 氏

三菱電機が過去に開発した電気二重層キャパシタとリチウムイオンキャパシタを中心に材料技術や応用先などについて話題提供する。

第2部会

「油圧リリーフ弁の異音現象の非定常数値流体解析」 

 川崎重工業(株) 技術開発本部 技術研究所  高橋 正憲 氏

油圧リリーフ弁でしばしば問題となる、数kHzのピーク周波数をもつ異音(いわゆるピー音)に対し、新たに構築した数値流体解析手法を用いて、メカニズム解明と異音抑制に取り組んだ事例を紹介する。

高温気流乾燥における水蒸気と空気の高度利用」 

 大阪市立大学 大学院工学研究科 機械物理系専攻(機械工学)  伊與田 浩志 氏

大気圧近傍の過熱水蒸気は食品の加熱などに利用されており、その気流中では水分を蒸発させることもできる。過熱水蒸気と空気による乾燥の特徴と、沸点温度以上での湿度管理の重要性と可能性について紹介する

第3部会

「クボタ農業機械の新しい取り組み」 

 (株)クボタ  江間 浩明 氏

弊社の農業機械は全社売り上げの半分強を占める基幹事業である。今、クボタグループをあげて「グローバルメジャーブランドクボタ」の実現を目指しており、農業機械分野では@世界の食糧生産に貢献する。A新しい日本農業に貢献する をコンセプトに製品開発・供給に取り組んでいる。この取り組みについて製品・開発事例を交えて紹介する

第4部会

「フォークリフトにおけるピッチング振動制御技術の開発」 

 三菱重工業(株) 総合研究所 振動第三研究室  梅原 隆一 氏

フォークリフトのバッテリ車を対象に、ピッチング振動が発生すればセンサで検出し、前輪を駆動するモータを用いて減衰効果を与えるような制振トルクを発生させる制御システムを提案し、解析と試験で制振効果の有効性を確認した事例について紹介する。

「鋼製インフラ構造物に吸着可能な点検用UAVと点検手法について」 

 京都工芸繊維大学 機械工学系 ロボティクス研究室  東  善之 氏

インフラ構造物を点検するUAVの稼働時間延長と点検手法の拡大のため、飛行により鋼製構造物へ接近し、EPM(Electro Permanent Magnet)により吸着することで、安定した状態で点検可能なUAVを開発中である。その吸着機構と検査手法について述べる。

第5部会

「『学会(技術者として)のあり方・機械工学のあり方』を考える
 ―日本機械学会憲章を造ろう―」 

 京都大学 名誉教授  土屋 和雄 氏

日本機械学会創立120周年記念事業委員会に「学会(技術者として)のあり方・機械工学のあり方」小委員会が設けられて、機械学会を含めた学会の普遍的な基盤や広く科学・工学・技術の役割などが議論されてきた。そのまとめは日本機械学会憲章案として纏められ会長に提出された。ここでは、そこで議論された科学・工学・技術の役割、学会の意義等について、議論過程を含めて紹介し皆様のご意見をお伺いしたいと考えています。



※未定のものにつきましては、確定次第掲載いたします。

 


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